院長紹介
ごあいさつ
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
このたび六甲の地で”六甲なのはな眼科”を開院いたします、吉水聡と申します。
私はこれまで神戸市立医療センター中央市民病院、神戸アイセンター病院で眼科の診療に携わって参りました。
前職時代は緑内障、白内障、網膜疾患を中心に幅広く臨床経験を積ませていただきました。
今後はこれまでの臨床経験を活かして、日帰りでの白内障・緑内障手術をはじめとして眼の病気について広く皆様にご相談いただけるクリニックを目指したいと考えております。
地域の皆様の眼の健康へ役立てるようスタッフ一同努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
経歴
| 2012年 | 京都大学医学部卒業 |
|---|---|
| 2012年 | 日本赤十字社和歌山医療センター |
| 2014年 | 神戸市立医療センター中央市民病院眼科 |
| 2017年 | 神戸アイセンター病院 |
資格
- 日本眼科学会認定眼科専門医
- 身体障害者福祉法第15条指定医
- 視覚障害者用補装具適合判定医師研修会受講修了
- 難病指定医
- 日本眼科学会オルソケラトロジー講習会受講修了
- iStent認定医
- プリザーフロ認定医
- 日本水晶体嚢拡張リング(CTR)講習会受講修了
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本緑内障学会
- 日本白内障屈折矯正手術学会
- 日本眼科手術学会
- 日本眼科医会
院内紹介
設備紹介
細隙灯顕微鏡:
スリットランプマイクロスコーブ
700GL(タカギ)
診察室で使用する顕微鏡です。目の内部構造を詳細に確認します。
オートレフケラト/トノ/パキメータ TONOREF®III (ニデック)
近視や遠視、乱視の度数を測定します。
i-CareアイケアIC100 (MEテクニカ)
眼圧(目の硬さ)を測定します。
スペキュラーマイクロスコープ: EM-4000 (トーメー)
角膜の内側の細胞(内皮細胞)を測定します。手術前検査や、長期的なコンタクト使用による影響を確認します。
光学式眼軸長測定: アルゴス (アルコン)
眼軸長(目の前後の長さ)、表面のカーブを測定します。白内障手術の度数測定や、近視の進行で目の長さが伸びてこないかを確認します。
前眼部OCT: CASIA2 (トーメー)
目の前側の断面構造を確認します。緑内障・白内障の詳しい状態や角膜のひずみの確認、手術前検査に使用します。
広角眼底 Optos Daytona Next (ニコン)
約0.4秒で、網膜の80%程度を撮影できる広角カメラです。従来の眼底カメラと比べて非常に広い範囲を短時間で撮影できます。
OCT glauvas (ニデック)
網膜の詳細な断面画像を確認できます。緑内障や網膜の病気(黄斑変性など)を調べます。
視野検査:
ハンフリーフィールドアナライザー HFAⅢ (HFA840, ツァイス)
視野(見える範囲)を確認する検査です。緑内障などの病気の際に検査を行います。視野が欠けていることは自分で気が付かないことも多く、検査で詳しく調べることが必要です。
視野検査:
ゴールドマン型ペリメーター(イナミ)
視野(見える範囲)を確認する検査です。緑内障などの病気の際に検査を行います。視野が欠けていることは自分で気が付かないことも多く、検査で詳しく調べることが必要です。
コンビタイプレーザー GYC-500+YC-200 S Plus : (ニデック)
網膜治療のレーザー(網膜裂孔、糖尿病網膜症など)、後発白内障へのYAGレーザー、緑内障治療のレーザー(SLT)など多種のレーザーを行います。
白内障手術:センチュリオン (アルコン)
白内障手術で濁りを取り除く機械です。術中の目の中の状態が非常に安定しており、目の中の圧も下げた状態で手術ができるため、目への負担の少ない手術が可能となります。
顕微鏡:レバリア (アルコン)
手術で使用する顕微鏡です。顕微鏡でのぞいた際の視野が安定して明るく、目の構造を詳細に観察することができ、安全な手術につながります。
術中ガイダンスシステム Verion (アルコン)
術前にアルゴスで検査したデータを、顕微鏡でのぞいた映像に重ねあわせる機械です。白内障手術の際の器具の出し入れする位置や乱視矯正レンズの角度を正確に合わせることができるため、よりよい術後の視力につながります。
手術椅子: メプロ5 (タカラベルモント)










